こんにちは、興和テクノホームです。

昨年は強烈な台風がいくつも発生し、各地に甚大な被害がありました。

今年はこのようなことが無いことを祈りますが、万一のことも考えて大切な家族やお家を守るためにも、万全の台風対策をおすすめします。

テクノストラクチャーのお家は、台風対策もしっかりしています。

まずは、耐風等級についてです。

耐風等級とは、住宅の風圧力（台風など）に抵抗する度合いを示したものです。

耐風等級には１と２があり、２の方が１より高級（より強い風圧力に耐える仕様）となっています。

住宅の品質確保の促進等に関する法律には耐風等級1について、以下のように記載されています。

『極めて希に（500年に一度程度）発生する暴風による力に対して倒壊、崩壊等せず、希に（50年に一度程度）発生する暴風による力に対して損傷を生じない程度』

耐風等級2は上記の強度が1.2倍となり、『法律で定めるランクの最高等級』なので、とっても安心です。

また、台風時に気をつけたいのが、屋根材の吹き飛びです。

昨年は、瓦が飛んで危険だったという話をニュースなどでよく聞きましたよね。

当社の屋根は主にKMEW（ケイミュー）の商品をご採用いただいております。

最近の台風被害のこともあり、様々な屋根材は耐風を考慮された固定方法が考えられています。

ケイミューの屋根材は風の抵抗を効率よく逃がす形状設計になっており、さらにそれぞれの屋根材を独自の釘止め方式で固定する施工方法を採用しているため、耐風性を充分に考慮した設計となっています。

いかがでしたか？

当社のテクノストラクチャーと安心のケイミューの屋根材を採用すれば、台風に対する不安も解消されるはずです。

ご興味がありましたら、ぜひご相談くださいね。