上手に換気してウイルス対策をしよう!興和コーポレーションから健康的でエコな換気のご提案上手に換気してウイルス対策をしよう!興和コーポレーションから健康的でエコな換気のご提案

日本の住宅をウイルス・カビから守りたい。

興和コーポレーションでは、ウイルス・カビの特徴や日本の住宅事情を踏まえ、
効率よく室内空気環境を整え、なおかつお財布にも優しい換気方法をご提案します。

ウイルス・カビ菌の特徴

日本は冬は乾燥しやすく、夏は高温多湿になります。
冬にウイルス性の風邪が流行りやすく、夏にカビが発生しやすいのはこのためです。

ウイルスは乾燥に強く、適正湿度に弱い。

ウイルスは
乾燥に強く、適正湿度に弱い。

カビ菌は高温多湿を好む。

カビ菌は
高温多湿を好む。

湿度は、高すぎても低すぎても問題が発生します。湿度は、高すぎても低すぎても問題が発生します。

現代の住宅は「高気密+高断熱」の密閉型が主流現代の住宅は「高気密+高断熱」の密閉型が主流

家の気密性が高まって換気能力が低下すると、カビ・ダニなどが室内を汚染し、シックハウス症候群やアレルギー症状の原因となります。
密閉された空間で汚れた空気はウイルスの温床にもなります。

換気が上手く行われていないと…

室内空気が汚れやすく、
健康被害を引き起こす可能性がある。

湿度が高くなり、結露が発生しやすくなると…

カビ菌やダニの繁殖を助長し、
それらが原因となり、

喘息などのアレルギー性疾患の
発症原因となり得る。

これらの一般的な対策

定期的に窓やドアを開放しての換気

適正湿度を保つために加湿器・除湿器等の使用

しかしデメリットも…

換気をすると…冷暖房効率が落ちる

冷暖房効率を優先すると…換気量が減り、室内空気環境悪化

悪循環

気密性(冷暖房効率)を保ちつつ、適正な空気環境(室温・湿度)を維持していく必要があります。

興和コーポレーションの提案 第一種換気+熱交換器の採用興和コーポレーションの提案 第一種換気+熱交換器の採用

主に住宅用に使用される換気システムはこの2種類

第三種換気

第三種換気

メリット
排気を機械で行い、給気は自然給気で行うので低コスト。

デメリット
給気口にフィルターがない場合、花粉やPM2.5などの有害物質がそのまま室内に侵入してしまう。
窓開けや寒さなどの理由で給気口を閉めると確実な換気ができないため室内空気は悪化しやすい。
外気の温湿度がそのまま入ってくるため、冷暖房中の快適さが損なわれます。

第一種換気

第一種換気

メリット
給気・排気ともに機械で行うので、空気の流れ(換気経路)が制御しやすく確実で安定した換気が可能です。
給気側に性能の高いフィルターを装着できるため外気の汚れの侵入を防ぐ
こともでき、空気環境が清潔に保たれる。

デメリット
外気の温湿度がそのまま入ってくるため、冷暖房中の快適さが損なわれます。

熱交換器は第一種換気のデメリットを補うことができるシステム

排気時に汚れた空気と一緒に捨てていた室内の熱(夏は冷気・冬は暖気)を給気時に回収して室内に戻します。
熱回収により、空調負荷を軽減できるので、冷暖房のコストを抑えられます。
熱と同時に湿気も交換するので適正湿度に保ちやすくなります。

夏季の場合

冬季の場合

第一種換気+熱交換器で健康的でエコな暮らしを…

室内空気環境を整えるメリット

1.学習や仕事効率の向上

テレワークや自宅学習の時間が増える中、きちんと換気が行われず空気中の二酸化炭素濃度が高い空間に長時間いると「思考力や集中力の低下」「眠気」を引き起こす原因にもなると言われています。
換気をして体に良い空気を取り込みましょう。

学習や仕事効率の向上

2.質の高い睡眠

一日の内の4分の1~3分の1は睡眠の時間です。
睡眠の質を高めるためにも寝室の空気環境を整えてみてはいかがでしょうか。

質の高い睡眠

3.光熱費の節約

換気で室内の温度・湿度を整えることにより、冷暖房に頼らずに過ごせる日が増え、光熱費の削減につながります。

光熱費の節約
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