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屋根裏のロフトの使い方にこだわったライフスタイルを | 興和テクノホームのライフスタイルの提案

こんにちは興和テクノホームです。

敷地が狭い場合に、部屋数を多く作るとなると、3階建てなど多層階の住宅にすることがよくありますが、地域によっては3階建てにできないところもあります。

階数を抑えながらも、縦に空間を作る方法として、今回はロフトに焦点を当てたいと思います

ロフトとは、屋根と天井の間に生まれる空間を利用した場所のことで、収納だけでなく、子どもの遊び場、書斎や趣味のスペースなどにも利用できる便利な空間です。

生活しているとモノが増えてきますよね。
お子様が描いた作品や、学校からもらった賞状などは保管しておきたいですよね。
またクリスマスツリーや衣服など、季節によって使用しないものもたくさんあります。そんな「大事でも、いつもは使わない」ものを収納しておくのにロフトは有効的です。

ロフトは天井が低く、籠った感じがするので、秘密基地のような感覚になれます。
子どもはいつもと違う雰囲気の空間で、遊べるとわくわくすると思いますよ。
おもちゃを散らかしても生活空間と離れているので大人もあまり気になりませんし、ロフトは子どもたちに大人気の空間です。

男性の憧れでもある書斎ですが、実際につくるとなると部屋数が増えることで、リビングが狭くなってしまうことも。
そんなときは、ロフトを書斎に変身させましょう。
リビングから離れたところにあるので、1人になれる空間として活用でき、集中して作業ができると思います。
秘密基地のような空間なので、子どもの頃を思い出し、男心をくすぐるような空間でもあります。

屋根裏部屋と聞くと、少し暗いイメージを持つこともあると思います。
そんな時は、明るめの照明を使用したり、窓を設けると自然光も入り、心地よく過ごせます。

また、ロフトは屋根裏空間を活用するので、ロフトに向かうには、ハシゴか階段を使用します。
よく使われるのは、ハシゴです。

ハシゴは場所をとりませんので、コンパクトに設置することが可能です。
子どもにとってはロフトに向かうことも遊び感覚になります。

一方で、階段の場合は、設置するのに場所をとりますが、普段の階段と同じ感覚で使用できるので安全です。(※地域によっては設置ができない場合もあります。)

頻繁にロフトを使用するのであれば、利便性のことも考えて階段にするのもおすすめですよ。
ロフトを物置としても活用する場合は、ハシゴを上り下りするのは少し危ないので、階段にしてしまうのもいいと思います。

ロフトの用途によってハシゴか階段かを選択するのがポイントですね。

ロフトを設置するときに気になるのが、天井の高さと広さです。
テクノストラクチャー工法の母屋ビームは、屋根裏空間をフル活用しても耐久性を保つことができ、従来のロフトよりも天井が高くて広い空間を作ることができます。

デッドスペースをできるだけ無くして、空間を最大限に活用することができるので、部屋数を増やしたい場合に、とてもおすすめですよ。

ロフトからリビングを眺めることもできますので、家族の様子を違った視線で見ることができ、生活をより豊かにしてくれると思います。

普段の生活から少し離れた場所で、仕事をしたり、遊んだり、くつろいだり、ロフトには生活に変化を与える効果があるのではないでしょうか

ロフトの使い方は、今回ご紹介したこと以外にもたくさんありますので、ご興味のある方はぜひご相談くださいね。

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