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WEB内覧会|園山モデルハウス・LDK編

おうち時間を楽しもう企画『園山モデルハウスWEB内覧会』

緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ気は抜けない!と言うことで、企画続行いたします。

今回はLDKをご紹介したいと思います!

タテ8.19m、ヨコ4.55mの空間に柱が1本もありません。

従来の木造住宅では作れなかったこんな大空間も、テクノストラクチャーなら耐震等級3相当の強度をもって実現可能です!

テクノストラクチャー工法についてはHPの「興和テクノの家づくり」でご紹介しておりますので、そちらをご覧ください。

それでは、いつものように写真を交えてご案内いたします 😀

 

 

余計な柱や壁が無いのは、本当にゆったりとしていて、開放感が気持ちいいです。

こんな空間があったら、みなさんは何がしたいですか?

このモデルハウスで考えたのは「休日ホームパーティー」です。

お休みの日に友達を招いて一緒にお料理をしたり、おしゃべりを楽しんだり。。

そのコンセプトのもとに、大きなカウチソファが入り、キッチンはアイランドキッチンが採用されました。

ちなみに、以前このモデルハウスでお花のワークショップを開催したときに、ダイニングテーブルセットをもう1セット並べて8名のお客様にお入りいただきましたが、まったく狭くありませんでした 😀

ワークショップにご参加くださったお客様から「思ってたよりめっちゃ広い!」とのお言葉をいただきましたので、本当は写真でなく実物を体感していただきたいです。

状況が落ち着いたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね!

 

LDKをキッチン側から見るとこんな感じです。

玄関の回でもお話ししましたが、廻り縁をなくし、巾木を細いタイプのものにすることで、お部屋がモダンでシャープな印象になります。

余談ですが、反対に かわいい雰囲気やクラシカルな雰囲気にするのであれば、廻り縁や巾木が目立つようにすると良さそうですね。

 

床やクロスに関しても玄関で使用したものと同じになりますので、こちらでは省略します。詳しくは玄関編の記事をご覧ください。

 

ここでの注目ポイントは、なんと言っても 天井までつながるベリティスプラスのグランハイドアです!

天井埋込のアウトセット仕様で、ドア枠がまったく見えません。
空間に広がりを与え、お部屋をスタイリッシュに演出することができます。

画像は引き戸ではなく開き戸ですが、従来のドアと比較すると違いは一目瞭然ですね。
開放感のあるすっきりとした空間を作りたい方にはおすすめです!

 

色柄のバリエーションは10種類あります。
ラインナップはPanasonicのホームページでご確認いただけます。
https://sumai.panasonic.jp/interior/veritisplus/

モデルハウスではオーク柄を採用しました。

床のアッシュクリアとすっきり馴染んでいますね。

床と建具の色味を統一した場合、違う色味にした場合、お部屋の雰囲気が変わりますので、シュミレーションでいろいろ試されると楽しいと思います。
https://sumai.panasonic.jp/coordination/index.html?r=living

お好みの配色を探してみてくださいね 😀

 

続いて、照明器具をご紹介いたします。

このLDKでは、ダイニングのペンダントライト以外はすべてダウンライトです。
なかでも特筆すべき商品が2つあります。

1つめは階段前に設置したユニバーサルタイプのダウンライトです。
下の図のように、絵や小物など焦点を当てたいものに光を向けることができます。

ダウンライトでありながらスポットライトのように使えますので、ライトを当てたいけれどスポットライトを設置するのは邪魔だなと思われる所にぴったりです!

 

もう1つはキッチンの流し元灯として設置したダウンライトで、なんとスピーカー付きです♪

Bluetoothスピーカーを内蔵しているので、スマートフォンの音楽がそのまま再生できます。プレーヤーを置いておく必要がなく、とてもスマートです。
パーティーで音楽を流した時、「どこから流れてるの?」と話題になるかもしれませんね 😉

照明用スイッチとスピーカー用スイッチは別になっていますので、スピーカーをOFFにして照明としてだけ使うことも もちろん可能です。

 

一見ふつうのダウンライトに見えても、実は面白い機能を備えていることもありますので、注目してみてください 😀

 

ダウンライトで構成された空間のなかで唯一インテリア性を持っているのが、中央のダイニング用のペンダントライトです。

点灯するとこんな感じです。

ミッドセンチュリーをイメージしたレトロなデザインがおしゃれです。

他をダウンライトにしているからこそデザインが引き立って、空間をスタイリッシュに演出していると思います。

このペンダントライトのいいところは、なんと言ってもフランジがコード収納型であること!
フランジってわかりますか?この部分です。

高さ調節のために余ったコードを結んであるのをよく見かけますが、すっきり感に欠けますよね。
その点 この照明器具なら、図のようにカバー内に収めることができるので見た目がとてもスマートです。

ちなみに、ダイニングにペンダントライトを設置する際の高さの目安ですが、ダイニングテーブルの天板から60~80cmと言われています。
取り付ける位置が低すぎるとテーブル全体を照らせず、高すぎると光源が直接目に入って眩し過ぎてしまうのでお気を付けください。

 

あ、すみません!このお部屋にもう1つ照明器具がありました!

階段下に取り付けたスポットライトです。

樹形が印象的な観葉植物を照らし出してくれます。

点灯した写真がなかったので、カタログのイメージ写真を貼っておきます。ご参考になさってください。

 

 

続いて、水まわり編でお伝え出来ていなかったキッチンをご紹介いたします。

Panasonicの「ラクシーナ」フロートアイランドタイプです。

フロートタイプは家具のような見た目でかっこいいですね!
かっこいいだけでなく、足元にスペースがあることで家事がしやすいという地味なメリットもあるようです。笑

キッチンはこの空間のなかでかなり目立つアイテムですので、インテリアとのバランスが大切になります。
ラクシーナのカラーバリエーションは約2万通りありますので、どんなテイストのインテリアにも合うものがあるはず。。
2万通りと言うと途方に暮れそうですが、4つのパーツの組み合わせですので、4つ好きなものを選ぶと自分だけのキッチンが完成します 😀

このモデルハウスの組み合わせは、以下の通りです。
カウンター:グラーノホワイト
シンク:グラーノホワイト
扉柄:ソフトチェリー
ハンドル:シルバー(HAA)

床や建具と色味を合わせてお部屋全体として馴染むようなセレクトですが、キッチンをアクセント的にするのであれば、際立つようなカラーを選んでも素敵だと思います。
こちらもシュミレーションできますので、いろんなパターンを試してみてください。
意外な発見があるかもしれませんよ 😀
https://sumai.panasonic.jp/coordination/index.html?r=kitchen

 

 

 

機能面についても少しご紹介しておきます。

トリプルワイドIH
その名の通り、3つ横並びでゆったり広々しています。

このモデルハウスは「ホームパーティーが出来る家」がコンセプトと最初にお伝えしましたが、普段の生活の中でも、ご夫婦で、あるいは親子でお料理を楽しむこともあると思います。
これだけの広さがあれば、2人並んで使ってもゆったりしていますし、それぞれの作業スペースが確保できます。

また、手前のスペースもゆったりしているので、下の画像のように薬味を刻んでそのままお鍋にいれたり、お皿を置いてフライパンからスムーズに盛り付けが出来たりします。

 

スリムセンサー水栓

センサー式なので、お料理中で手が汚れていても水を出したり止めたりが簡単に出来ます。

また、よく使う温度や水量を設定しておけるのも便利。使うたびに調整する必要がなくムダを抑えます。

 

スキマレスシンク ムーブラックタイプ

汚れがたまりやすいシンクとカウンターの間にスキマがないので、さっとふくだけでキレイが保てます。
排水口もシンクと一体成型で汚れがたまりにくくなっています。

また、洗剤ラックは作業に合わせて正面、左右どちらにも動かすことができて、ちょっとしたことですが使いやすさが考えられています。

さらにムーブラックタイプで、シンクの上も作業スペースとして使えるので、洗いものや調理などの作業性がアップします。

 

クッキングコンセント

フードプロセッサーやハンドミキサー、ハンドブレンダーなど、電気ケトルやコーヒーメーカーのように常に電源ONじゃないキッチン家電を使いたいときに便利なのが、このコンセントです。

手元にコンセントがあると、必要な時だけさっと使えて作業をスムーズに進めることが出来ます。

 

さっとれるファン

主婦がきらいなキッチンまわりの掃除場所ランキング1位は、やっぱりレンジフードだそうです。

特に中にあるファンは油とホコリがこびりつき、すぐに汚れがたまってしまいます。
放っておけば掃除が大変になるとわかっていても、力仕事だし、時間もかかるから、つい後回しになりがちですよね。

さっとれるファン仕様なら、ファンがワンタッチで簡単に取り外せ、フッ素(撥水撥油性)コーティングされているのでお掃除をラクにしてくれます。

 

主な機能のうち一部をご紹介しました。
さらに詳しくご覧になりたい方は、PanasonicのHPでご確認ください。
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/lacucina/#Rtab2

 

 

そして、ここまで見てきて気になった方もいらっしゃるかもしれませんが、このモデルハウスにはカップボードがありません。

収納がどうなっているかと言いますと、

このようになっています。

 

キッチン前面の収納スペースは奥行き20cmほどで、マグカップが前後2つ置けるぐらいです。
それでも3列2段ありますので、相当量を収納できるスペースです。

 

背面の収納内部は南海プライウッドのFremo(フリモ)を採用しています。

壁内でぴったり施工できるから、限られた空間の中で無駄なくしっかり収納を確保します。

イメージ画像のように電子レンジや炊飯器なども収納できますから、生活感の出にくいスマートな空間に仕上がりますよ。
※モデルハウスでは冷蔵庫を収納するプランにはなっていません。

 

ずっと書いてきて、このモデルハウスは本当に「すっきり」「シンプル」「スタイリッシュ」がキーワードなのだな、と改めて思いました。笑
そういう家づくりをされたい方は、ぜひご参考になさってください 😀

 

長くなりましたが、最後に少しだけ階段をお見せして終わりにしたいと思います。

ベリティスプラスの採光階段です。
光や風を通すので、この大空間の開放感の邪魔をしません。

詳しくは次回、階段と2Fホールの回でお伝えいたしますのでお楽しみに 💡

 

ここまで長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!

 

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基本的には”STAY HOME”でありますが、1組ずつの完全予約制で現地ご案内可能です。

もし実物をご覧になりたい場合は、HPお問い合わせフォームよりご予約ください 。

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