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OAフロア施工例のご紹介

こんにちは。

京都本社 設計の林です。

 

住宅の工事が多いのですが、今回は以前に施工した事務所のOAフロア工事の一例を上げさせていただきます。

OAフロアとは、「オフィス(Office)オートメーション(Automation)フロア」の略で、電子機器のケーブルを床下に通すための床材です。

 

 

①床上に厚み1㎜程度のクッションシートを敷きます。

 

②今回は置敷タイプのOAフロアを設置。

全体はこんな感じです。

柱や端部はカットや調整材を入れて隙間なく仕上げます。

 

③最後にタイルカーペットを敷き詰めます。

 

規模にもよりますが、作業は1日で完了しております。

OAフロアにすることで、床が5㎝程度あがりますが、電気配線がすっきりするメリットが大きいですね。

 

住まい以外でもお困り事が何かあれば、ぜひご相談ください。

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