こんにちわ、宮下です 😎

今日は補助金についてちょっとご紹介させていただきます。

住宅の新築やリフォームにはいろんな住宅支援策や補助金があります。

住宅購入を支援するローン控除、すまい給付金、贈与税非課税枠や住宅の省エネ省CO2化を目指した次世代住宅省エネポイント、ZEH、LCCM住宅、地域型住宅グリーン化事業…

特に省エネ化の補助金については求められる要件や補助額も違いますし、募集開始時期等もマチマチですのでしっかり情報収集する必要があります。特に注意すべき点は期日が厳しく設定されているところで、じっくりマイペースで検討したい方には もしかしたら不向きかもしれません。

そんな中、私が初めて取り組ませていただいたのが『介護保険』の住宅改修です。

今回は玄関ポーチに手すりを取り付ける工事だったのですが、要介護認定を受けられたご家族が一緒にお住まいになられる場合、キチンと手順を踏んで申請すれば最大で18万円（工事費用20万円までの9割）まで支給されます。

他には扉を引戸に取り換える、スロープを作る、床を滑らない材質に変更するなどいろんな種類がございます。

今回は恥ずかしながらお客様から補助金制度を教えていただきました。まだまだ勉強不足ですね。反省です…

もしご両親やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らして在宅介護が必要なケースがございましたらお気軽にご相談ください。