こんにちは、興和テクノホームです。

テクノストラクチャー工法のお部屋はリビングに大空間を作り出すことができます。

以前、天井を高くすることで、開放感が感じられるようになるというお話をしましたが、そこに加えてドアを工夫することで、さらにお部屋が広く感じられるようになるんです。

そこで、おすすめするのが、ハイドアです。

ハイドアとは、下り壁を無くし、天井いっぱいまで高くしたドアのことです。

通常のドアは天井とドアの間に下り壁の枠ができるため、部屋が区切られている感じがしてしまいます。

一方、ハイドアは枠をなくすことで天井面をひとつながりにすることができ、空間に広がりを創り出すことができます。

ドアを開けておけば、隣のお部屋との仕切りを感じる事なく、2つのお部屋が1つに感じられ、まるで同じ空間にいるかのような感覚になれます。

お家にお友達を呼んで、ホームパーティを開く時などには非常に便利ですよ。

パナソニックのベリティスプラス「グランハイドア」はそんな空間を演出することができるインテリア建材です。

空間に広がりが感じられるのはもちろんですが、本建材は「光」と「自由さ」がポイントとなっています。

ベリティス特有の木目によって、ドアに照明を照らすと、光と陰が表現する魅力的な扉のデザインや質感を表現することができます。

採光タイプの扉にすると、扉が閉まっていても扉の向こう側が感じられ、空間の広がりが感じられます。

また、ドアのデザインを自由に選択できるところもポイントです。

メープル柄といったやさしい木目やウォールナット柄といった力強い木目など、色柄は全10柄がラインナップ。

さらに、ハンドルも自由に選べますので、様々な組み合わせによって、自分だけのドアを作り出すことができます。

いかがでしたか。

ドアの選び方によって、お部屋の印象は一気に変化します。

ご興味のある方はぜひご相談くださいね。