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いつの間にか変わっていたこと

本社の藤森です。

私は賃貸住宅に住んでいます。

住んでから6年を超し、設備がいろいろ古くなっていたのでオーナーさんに新しくしてもらいました。

ガスコンロの受け皿も熱で朽ち果て、穴が開いている状況でした。

私が入居する前すでに「ちょっと、これは古いコンロだなぁ…」と思っていたので、おそらく十数年前の型だと思います。(グリルは使う気になれないくらいの焦げや汚れで封印してたくらいです。)

このたび、本体ごと入れ替えてもらうことができました。

新しいコンロを見て、一番びっくりしたこと…

それは、温度センサーがすべてのコンロ(わが家のは3口)に付いていたことでした。

前に付いていたコンロは揚げ物をする方のみ。

そういうものだと思っていました。

設備屋さんに聞いてみると、「法律で全部のコンロに付けることになった」とのこと。

仕事で設備の製品情報を見ることはあっても、「トイレが自動で洗ってくれる」とか「こんな便利な機能が!」とか思って見るものの、コンロのそんな細かいことには目が行かず…

家庭用コンロによる火災の多くは、調理油過熱によるものと考えられているそうです。

なので、全部のコンロに付いたことは、より安全に生活できるということ。

「もっと早く知りたかった!」と思いました。

これは2008年10月からだそうで、すでに10年以上経っている法律なんですね。

ちなみにもう一つ、知ったこと。

コンロの火力ですが、左右違いますよね?

壁から離れている方のコンロの火力が強い設定になっているそうです。(火災を防ぐため当たり前かもしれませんが…)

うちのコンロ、交換してもらう前は壁側が強い火力でした…

どうやら越してきたときに、すでに火力が強い側のコンロの火が出てくる部品が壊れていたようです。

引っ越す前の家も同じ方向の火力が強かったので強い方は左側と思っていたので、こちらも思い込みによるびっくりでした。

もし、センサーが全部に付いてないコンロを使っているようなら、そろそろ交換してもいいのかもしれません。

 

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