こんにちは。設計の馬越です。

今年の10月より、長期優良住宅の基準が大きく変わりました。

2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現にむけて、省エネルギー対策が強化されました。

具体的には、断熱等性能等級5（5,6地域でUA≦0.6）、一次エネルギー消費量性能等級6とZEH相当水準に引き上げられました。

脱炭素社会にむけて、いよいよ本格的に動き出したなぁという感じがしますね。。

テクノストラクチャーでも、もちろん今後も長期優良住宅仕様が可能です。

鉄骨の部分が結露しないか？という質問をよくいただくのですが、

写真↓のようにしっかり断熱材を施すためそのような心配もございません。

さらに上位の断熱方法もありますので

求める基準にあわせて施工方法を決めることができます♪