基礎工事について|新しいモデルハウスが出来るまで#3|興和テクノホーム
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基礎工事について|新しいモデルハウスが出来るまで#3

どうもっ!ラーメン1日2食で、リバウンドを心配中の工務の高南です。

 

今回はモデルハウスシリーズ3回目の基礎工事についてです。

テクノストラクチャー工法の基礎でまず目につくのは配筋の太さです。

Panasonicさんの専門部署で構造計算をしてもらっており、箇所ごとに鉄筋の太さや補強筋などが検討されております。

一般的なスパン表や、会社によって決まった基礎断面図を使うのではなく、一棟一棟計算されております。

構造計算?と疑問に思われた方は以下の動画を一度ご覧ください☺

テクノストラクチャー 構造計算ってなぁに? | Panasonic – YouTube

ココがすごいよ!テクノストラクチャーの構造計算 | Panasonic – YouTube

現場では図面通りに配筋されているか、コンクリートのかぶり厚さがキッチリとれているかなどをチェックしております。

他にも鉄筋の定着や継手の寸法もしっかり見ています!

 

職人さんからも『配筋が多すぎて手間がかかる!』とお声をもらいますが、そこは『安心のため!』仕方ないですよね!

配筋検査が終わると、ベタ基礎のベタ部分の生コンを流していきます。

*現場監督としてはあとは天候との闘いです。

その後間仕切り壁部分の型枠を組立て、土台と基礎をつなぐアンカーボルトの配置をチェックしていきます。

アンカーボルトの本数や配置、ホールダウン金物の配置やかぶり厚さも確認します。

*これは場所を間違えると後々大変なので慎重に確認します。

また、間仕切り鉄筋のかぶり厚さや、人通口廻りの鉄筋のかぶり厚さも確認します。

無事に確認が終わると2回目のコンクリート打設へと移ります。

弊社では最後に基礎型枠脱型後の基礎形状の寸法測定や基礎天端のレベル測定も行います。

シリーズ4回目の次回は上棟のご案内になります!

ではまたっ 🙂

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