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上棟工事について|新しいモデルハウスが出来るまで#4

どうもっ!長い梅雨に悩まされる工務の高南です。
なかなか外仕事が思うように進みませんね。 😥
新モデルハウスの企画第4弾は「上棟」ですが、こちらも雨で順延し、やっとの上棟です・・・

上棟の様子は普段からお伝えしていますので、今回は「監督目線」からご紹介したいと思います。

まず上棟が始まると1Fの柱を建て込んで行きます。
この際に柱頭のピンを仮に差しておくのがポイントで、あとで打ち込み忘れをチェックしやすくしてくれます。

つぎはテクノビームを取り込み、所定の位置に運び、釣り上げる準備をしていきます。
2Fの足場からのアングル。

梁を組み終えた後、梁のボルト締め忘れや柱の倒れを確認していきます。

次は、2Fの床合板を張っている様子。
後々、床鳴りがおきないように、ウレタンボンドと釘でしっかり固定していきます。

次は、2Fの小屋組みの火打ち梁を固定している様子。
小屋組みの水平構面の確保ですね。最上階の梁の上を歩くのは流石に緊張します。 😯

次は、屋根下地の垂木を流した後の様子。
垂木と梁がタルキビスによってしっかり固定されているかチェックしています。風が気持ちいいです。 🙂

最後は屋根の防水ルーフィングの重なりを確認しているところ。
最も高いところから地上を見下ろします。(高所恐怖症なら監督は務まらない!?) :mrgreen:

いかがでしたでしょうか?

最近はYouTubeなどで上棟の様子を定点カメラで撮影した動画もよく見かけますが、
ここまで間近に職人さん目線の現場を撮ったものはないのでしょうか(笑)

それでは次回、第5回目をお楽しみに!

 

 

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