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バリアフリーからフロアフリーへ | 興和テクノホームのコラム

こんにちは、興和テクノホームです。

おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らす場合は、ちょっとしたフロアの段差でもけつまずいてしまうこともありますよね。

そんな中、バリアフリーという言葉が一般的になってきて、新しく建てられるお家は基本的に部屋と部屋の仕切りに段差がないものが増えてきています。

お年寄りにとって、一番安全なお家は、フロアに段差がなく、さらに平屋建てであれば良いですよね

しかし、2世帯住宅を建てるとなると、敷地面積の関係で部屋数が足りないため、2,3階建てにせざるを得なくなり、息子夫婦や子どもの部屋が2,3階になり、1階が祖父母の部屋になることが多いと思います。

この場合、みんなで集まれるのは、LDKだけになってしまい、2,3階に上がれない祖父母は、お孫さんのお部屋に行って一緒に遊ぶことも難しくなりますよね。

そんな時は、住まいの段差をなくす『バリアフリー』から住まいの階差をなくす『フロアフリー』を提案します!

「階差をなくす」とは、1階と2,3階に誰でも行くことができる空間作りのことで、住宅用エレベーターを設置することで実現することができます。

パナソニックのホームエレベーターは、木目調やモダン調といった様々なラインナップからお選びいただけますので、お部屋の景観を乱すことなく、おしゃれに設置することができます。

エレベーターを設置するとなると、お家を建てるときに一緒に施工することが多いと思いますが、祖父母の年齢的に将来的には必要ですが、今すぐ必要ではないこともあると思います。

そのようなご要望をパナソニックのエレベーターは解決できます。

プランニングの際に将来を見据えて、1階と2階同じ場所を押入(収納)にしておくと、そのスペースにエレベーターを設置することが可能なんです!

エレベーターの部分をデッドスペースにしないのがポイントですね。

1畳分の押入にエレベーターを設置できるので、エレベーターを設置するまでは十分な収納スペースとして活用できますよ。

家のあらゆる障害をなくして、家族のみんなが家のどこへでも行けるようになると、みんながずっと繋がっているような気持ちになれますよね。

2世帯住宅をお考えの方はぜひご相談下さい。

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